どうも!!作業員です。令和4年5/8
ラコダールツヤクワガタが最近順調です
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↑現在飼育しているWDのラコダールツヤ♂
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↑こちら前回の記事結局ラコダールはどうなったの?①で紹介した血統②の幼虫です。もう3令幼虫でとても立派に育ってますね。使用しているマットはMDカブトマットプロEXです。2頭を1ケースにまとめて飼ってます。
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↑令和3年11月は初令幼虫だったのでおよそ5ヶ月経過しました。もう半年ほどで成虫までいけるかな?といったかんじです。

ひとつラコダールの飼育で気づいたのですが
最初のラコダールの血統①は残念ながら1頭しか幼虫が採れませんでした。すでに1年以上経過するなかまだ幼虫をやってます。恐らく成虫まではいかないと見込んでます。
なぜこんな状態なのか?と考えてみましたが
ツヤクワガタは幼虫が複数匹で生活した方が
マットの環境を整えられるんだと思いますね。
よく、言われていることです。
血統②は2頭で生活しているので成長も早く安定感がありました。結果、多頭飼育が適しているのかもしれません。※あくまでもひとつの推論です

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続いてラコダール血統④です。
データー
ラコダールツヤクワガタ
産地スマトラ島・ベンクール
アリスト様より購入
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マットは完全発酵マットとダールマンツヤクワガタの繭玉を混ぜて加水したものです。
これが結構調子が良いです!
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このようにな卵がポロポロ出てきました。
令和4年5/1〜5/8までのセットで卵が9個採れました。これは自分の飼育ではかなり良い滑り出しです!更に産卵ブーストをかけるために
中古Nマットを現在のマットに混ぜて粘り気
をアップして加水も更に行いました。
これが良い結果につながればいいですねー

ではでは